【No.1】フォーサイト

合格率の高さ、コストパフォーマンス、出題範囲を絞ったカリキュラム、質の高い教材、すべてが人気の理由です。


【詳細はこちら】


【No.2】クレアール

多用なコースとオプションに分かれていてわかりにくい面はありますが、学び方を自由に選べますので基礎のある人には便利です。


【詳細はこちら】


【No.3】TAC

教材の豊富さと実績が特徴。学習量は多くなるので負担は大きいですが、その分だけ丁寧なカリキュラムです。


【詳細はこちら】

“パワーハラスメント”の扉

「なんかあの子って暗いよね」
「いまどき、おさげ?」
これは、小学校から高校までずっと言われてきたことです。
私の髪の毛は天然パーマで、常に“わかめ”状態。そのため、髪型は
決まっておさげでした。
とくにいじめには合わなかったけれど、存在感はかなり薄く、小学校の
避難訓練では、お腹が痛くなってトイレに駆け込んだ私を、クラス全員が気づかず、私がトイレから出たときには、もうすでに避難訓練が終了していた、ということも!隣の席の子はもちろん、先生すら私の存在を忘れていたという有様でした。点呼は本当にやったのでしょうか。

そんな地味で、暗い小中高時代を過ごした私が、いわゆる“大学デビュー”
をして、人並みに華やかなキャンパスライフを送り、国内の生命保険会社の営業部に就職したのです。
営業部はまさに戦場。成績表が壁に張られ、1位の人にはボーナスが出て、最下位の人には罰ゲームが待っています。今は、外資系の保険会社に
人気が移行し、国内の保険会社はかなり厳しい状態なのです。

入社して半年、それは突然やってきました。キャリアウーマンで有名な
A課長に呼ばれたのです。
「これ、どういうこと!なんで岡田さんの見積書が園田さんに送られて
いるの?私は園田さんに送れなんて、一言も言っていない!これで私の
信用がガタ落ちじゃない!どうしてくれるのよ!」
「私はこのFAX送っていません」
「は?ここにあんたの名前が書いてあるでしょ。嘘をつくんじゃない!
岡田さんの契約さ、あんたいくらか知ってる?1億よ!」
「でも私はこのFAX送っていないんです。信じてください!」
「うるさい!もうお前なんか出て行け!」

A課長の怒鳴り声が響き渡り、営業部内が静まり返りました。
「あーあ。やっちゃったね」
「A課長を怒らせたら大変なのに」
「もうあの子クビだよ」
席に戻る途中、こそこそと話声が聞こえました。

なんで、送っていないFAXの送信者が私の名前なの?
これは、おかしい。さっきの見積書はA課長がCさんにFAXを頼んだはず。
そこで
「Cさん、A課長から頼まれた岡田さんの見積書は、CさんがFAXを
しましたよね?送信者に私の名前がありましたけど、間違いですよね?」
「はぁ?私は送っていないわよ。送信者にあなたの名前があるのなら、
あなたが送ったんでしょ。責任を私に押し付けないでよ。酷すぎるわ!」
彼女は泣き出しました。
「えっ?そんなはずじゃ・・・・・・」
このことがきっかけで、“パワーハラスメント”の地獄への扉が開かれたのです。


>>社労士の知識を身につけて、パワハラ、ブラック企業に負けない!<<